ブランドコンセプトは「自分のライフスタイルをプロデュースできる女性たちへ」。明確なライフスタイルを持ち、柔軟な感覚と凛とした知性を併せ持つ女性。そんなエイジレスな女性たちを思い描く。美しい輝きを放つものと、朽ち果てたもの。クラシックと前衛。強さと繊細さ。対極にあるコントラスティックなものを融合させながらデザインしている。

デザイナー・蓮井茜は、5年半のロンドン留学でテキスタイルとニット製作を学んだ後、2009年に自身のブランド「アカネウツノミヤ」をスタート。シーズンテーマに縛られることなく、透明感のある緩さと女性らしさを感じるコレクションを発表している。第2回CHINMAI Creator's Psoject では、世界11ヵ国37組のコンペティターの中から有能な4組の中の1人に選ばれた。

時代の変化・価値観の変化を感じ取り、その変化をしなやかに取り入れていく時のワクワク・ドキドキする気持ち。そんな弾むハートとハートが共鳴して起きる感動を伝える服作りをしている。

オーストラリア・シドニー東部の美しい海沿いの地で生まれたBoody。ブランドのコンセプトは「あなたが快適でいるために」。上質でサステナブルな毎日のアイテムやリラックスできて、着ている間中快適さが続くアパレルまで、オーガニックバンブーを素材にして作られています。

日本国内には、すぐれたデザインセンスと機能的な靴造りのための技術の両方が存在する豊かな土壌があります。その土壌を掘り起こし、かつて存在しえなかったデザイン性と機能性の両方を兼ね備えた新しい靴のブランドとして誕生したのがCAGIANAです。

イタリア・フィレンツェ発シューズブランド。 ブランド名とロゴは立ち上げの4人の頭文字から取っている。 2006年にはPitti UOMOでの“Best NEW Proposal”として話題となった。今後目を離せないスニーカーブランド。

カシミア、シルク素材を中心に素材に肌触りの良さ、高いクオリティのストールを発表。 多くの海外の高級セレクトショップで展開され、人気を集めている。

フランス語で流行おくれという意味のDémodée（デモデ）。独特のユーモアで流行に左右されないアクセサリーを大人の女性に持って欲しいと願い作り出されている。独特な世界観を持ちつつ、"アクセサリーで彩のある毎日"を提案するブランドです。

デザイナーは、両親からイタリアとイギリスの血を受け継ぐ、カナダ生まれの双子、ディーン&ダン・ケティン兄弟。ハリウッドセレブや世界的ミュージシャン、アスリートに愛用される、イタリアンテーラリングに裏打ちされたユーモア溢れる質の高いカジュアルブランド。特に、フロントフライに付けられた「赤タグ」が特徴的なセクシーでエッジーなデニムは、DSQUARED2の代表的なアイテムとなっている。

「ED ROBERT JUDSON」の由来は、実在する発明家と科学者との名前を併せた架空の職人。ハンドソーイングによる皮革製雑貨を中心としたアイテムを展開しており、独自のストーリーから成るアイデアとコンセプトを主軸においたデザイン開発が特徴です。

「ジャンティバンティ（GENTIL BANDIT）」とはフランス語で直訳すると紳士な泥棒と言う意味でGENTIL BANDITを見た人の心を奪ってしまう様にという思いが込められています。1つの決まった枠にはまるのでは無く様々なシーンやスタイル、世代で使えるモノを発信していきたいという思いでスタートしました。

デザイナー・橋本千子と夫である建築家・張替那麻のクリエイティブユニットが手掛けるブランド。橋本は、「sacai」でパタンナーとして13年間のキャリアを積んだ後、2016年に「ハリカエ」をスタート。「生活の延長線上にあるデザイン」をコンセプトに、アーティスティックなテキスタイルと構築的なデザインが特徴的なモノ作りを続けている。

着る人を凛とさせる服作りをテーマとしておとなの女性のリアルクローズを提案。そして、着る人が心を動かされる物作りと、女性たちの共感を得ることが、MARECHAL TERRE のヴィジョン。

「MAISON MAVERICK PRESENTS」は服、靴、雑貨、など 全てにおいて必要のある感覚をデザインしています。ブランド名である「MAVERICK」は英語で(何かに)属さない、一匹オオカミという意味です。トレンドにとらわれず、自由なスタンスを表現しています。

デザイナーは、DJとしても活躍するマッシモ・ジョルジェッティ。ブランド名は、創業時の4人の名前の頭文字をとったもの。ストリートファッションをベースにクラシック、エレガンス、フェミニンなど、色々な要素を取入れ、様々な色・柄、ラインの結合により新しいパターンを生み出し、服を着ることで人々が自由と個性、創造性を発揮出来るためのモノ作りを続けている。

デザイナー、アレッサンド・デラクアの誕生日でありラッキーナンバーでもある「21」と「21世紀」のダブルミーニングがブランド名の由来。モダン×バロック、スポーティー×エレガント、フェミニン×マスキュリン…2つの相反する要素を混ぜ合わせたスタイリングを得意とし、ジェンダーレス、ボーダーレスが求められる現代を象徴するイタリアンブランド。

RAINMAKER（レインメーカー）は京都を拠点とするファッションブランドです。伝統や歴史への敬意と共に決して懐古に留まることのない現代的合理性やモード、テクノロジーを加味した現在進行形のスタイルを模索しています。

ラグ ＆ ボーン(rag & bone)はアメリカで生まれたファッションブランドです。毎日着たくなるような服を作ろうと思い、はじめにジーンズのコレクションからスタートさせる。2010年6月、CDFAメンズウェア部門グランプリを獲得し、2011年11月、海外初となるショップを東京・表参道にオープン。

VALENTINOと同様、現在のクリエイティブディレクターは、ピエールパオロ・ピッチョーリ。魅惑的でロマンティック、遊び心に溢れたパラレルワールドの中でタイムレスな美を提言している。

SAVE MY BAGはファッションや暮らしのシーンに合わせてお選びいただけるイタリア発のバッグブランド。SAVE MY BAGすべてのアイテムがイタリアで作られています。魅力的な価格で、イタリアならではのビビッドな色使いの小物やアクセサリー、ハンドバック等を取り揃えています。

制作段階で悩み、納得行くまで試行錯誤を繰り返しながらいつも手を動かし続けた結果、自分の中から生まれる力を信じてきた結果もたらされる「奇跡」。 イタリアで築いてきたキャリアと経験、街の造形や色彩などの全ての想いをオリジナルテキスタイルで表現し、それらを”Happy Mind Share"というメッセージに込めプロダクツデザインしました。

ブランドのコンセプトは"服を着るフィールドは全てアウトドア"。実用性、デザイン、技術の3つの要素を一つの形にし、市場には屈しない姿勢でのものづくりをしています。